最近の車の塗装。
塗装技術の向上なのか?環境への配慮なのか?年々、塗装の厚みは薄くなっているようです。
しかし、一部の高級車を除くと国産車の塗装は質の低下が目に付く。(外車の塗装が良いと言う訳ではない 笑)焼付けが甘くて塗装の乾燥が不十分なヤツから、塗装面の肌目や平滑性が酷いものまで、当然映り込みや透明感が悪い状態の車が多く、兎に角最近綺麗な新車にお目にかかれていない。(・ω・`。)

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この様な塗装を映り込みの良い綺麗な塗装へ仕上げるには、どうしても塗装の研磨が必要なのだが、新車の塗膜を薄くするのは個人的にはあまり好きではない。せめてクリアー層の厚みだけでも増やしてくれぬかなぁ~(* _ω_)…
ホントニ。 でも適切な研磨を施した車は、当然ながら新車以上の輝きと艶なんですけどね。(*´ー`*)