放生会 博多三大祭の1つ、筥崎宮 「放生会大祭」。 昨日、お祭り最終日の深夜に、副管理人共々行って参りました。小さな頃から楽しみにしている秋のお祭り、なにが凄いって参道に露店が700以上も立ち並び、期間中100万人を超える参拝者で賑わっており、参道を歩くだけでもワクワクします。
最終日の夜10時頃なので、「もうそろそろ人も駐車場も空いているだろう」と考えたのが浅はかでした。駐車場に入れるまでに3・40分もかかりまして。それから、大勢の人で賑わっている参道をズンコズンコ進んでいきます。
露店の美味しそうな匂いを振りきり、やっと本殿でお参り。(お参りをするまでは飲食はガマン。)
本殿の中に展示されている筈の生け花が、既に仕舞われてしまっていて少し残念。(最終日まで持たないのね・・・。)
毎年毎年、露店は少しづつ内容が変わっていくなぁ~、今年はリラックマの露店が多かった。(あと、変なラーメンバーガー 笑)
そして、いろんな意味で狩人な人たちが一杯。最終日だからか?射的の露店がすごく賑わっている。
見世物小屋も最後の見世物とあってか、蛇を食べる方(女性)も、小屋の前でお客さんを呼び込んでいた。(小学生の頃、無け無しのお小遣いで見たなぁ~、人は違うけど 笑)