新型ガラスコーティングの施工法テストと耐久性
毎日、多数のお問い合わせとご依頼で、この所すっかりご無沙汰のガラスコーティング剤のテスト。なかなか実行する暇がないので、今日は朝4時から久しぶりにやってみました。(笑)

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鈑金屋さんから頂いて来た「レクサス」のドアパネル。コーティング剤のテストを行うので、完璧な研磨を入れて、塗装表面を平滑化。

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5工程の研磨を入れてから脱脂洗車後、塗装を強制乾燥させてから、施工法やコーティング剤の違いが判るようにマスキングして枡分け。

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新しい施工法を試したり、新型のコーティングを塗ったりとアレコレお試し中。

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完成したガラスコーティングテスト用の屋外暴露試験用のドアパネル。なんでこんな手の込んだ事をやっているかと言うと、コーティング剤メーカーで行う実験室レベルの促進テストなんて、ホントなんの参考にもならない事が多いのです。(誇大広告ばっかりで・・・)

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管理人、自分の眼で見たものと体験した物しか信じない性質。^^; そして、薬剤メーカーは施工のプロじゃない?n??ほんの少しの工夫や施工法の改善を行うだけでも、コーティング剤の性能が見違えるように変わってしまう事も多々あります。メーカーの言う施工法なぞ、ほんの参考レベルですよ~笑。(本日、寝不足で高飛車な管理人?)