全高100mの塔。竣工は1964年。設計は東京タワーや名古屋テレビ塔、2代目通天閣なども手がけた内藤多仲。「塔博士」とも呼ばれる内藤が設計した所謂タワー六兄弟のひとつで、最後に完成した為「タワー六兄弟の末っ子」と呼ばれる。塔中央にエレベーターを備える。展望室の高さは70m。展望室からは博多湾ならびに福岡市街が一望。入場は無料。年間13万人が訪れる。
(wikipediaより)