福岡の車磨き・ガラスコーティング専門店 カービューティープロ スプレンダー

ボルボV50 プロガラスコーティング施工   VOLVOのV50に親水系ガラスコーティング施工のご依頼。

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コーティング施工前の洗車や下地処理は、特に入念に行っております。デポジットクリーナーや鉄粉除去剤などの効果の強いケミカルを使用して塗装クリーニングを行った後は、約70度の高温水を用いて洗剤分を完全に濯ぎ流す。

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パネルやパーツの隙間も入念に洗い流して、洗剤などを完全除去。秋や冬の時期、高温での洗車や脱脂濯ぎは、塗装面の油分や残留した洗剤等をスッキリ洗い流してくれるのでかなり有効です。(燃料費はアレですが・・・^^;)

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コーティングを塗布する前に、エアーガンやブロワーを用いて隙間の水等を飛ばして完全乾燥、同時に店内の湿度も60%以下に調整。

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今回、選んで頂いたガラスコーティング剤は、親水系ガラスコーティング剤「プロマックスpx-v300」、アルミホイールのコーティング剤には「pcw-880」を使用。親水型ガラスコーティング剤「px-v300」は2液混合タイプ。使用直前に混合して2時間以内の使い切り。(車の大きさにより余ったり足りなかったりで、無駄が多くて2液式は本来好きでは無い。)

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塗装面に均一に処理し、半硬化するまで一定時間おいてから仕上げ。仕上げるタイミングが早すぎても遅すぎても良いコーティング被膜にならないので、何気にタイミングに神経を使う工程。(仕上げ方は、試行錯誤とノウハウの塊で、使用ウエスや使用薬品類はblogにも載せれない。)

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親水系のガラスコーティングは、犠牲被膜用のオーバーコート剤が使用できない。初期乾燥時間は約2時間ですが、出来る限り乾燥処理を行って納車できるように心がけています。

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日々忙しく、気が付くと10月も過ぎて・・・、なんと本日11月1日にまた一つ歳を重ねました。ε-(・ε・´) (有り難くも、お祝いのお電話やご来店頂きまして、本当にありがとうございました。)歳と共に年々腕も上げて行けるように、これからも粘り強くやって行こうと思います。(歳の数だけローソクを刺すとエライ事になっちゃうなぁ・・・笑。)