ソフトトップのビニール製リアウインドウスクリーン磨き

オープンカー　ソフトトップのリアウインドウスクリーン磨き　　　S２０００などの布製幌に使用されているビニール製のリアウインドウ。材質が柔らかいビニール系の物なので、経年による劣化や傷みで白濁してしまっている物が多い。当然、視認性はかなり劣悪な状態になってしまい、殆ど後ろは見えない事も・・・。

ガラスや塗装・硬質な樹脂を磨くのと違い、ふにゃふにゃで柔らかいビニールウインドウを、綺麗に磨くのは結構大変。

洗浄して砂や埃を洗い落とした後に、ビニールウインドウ専用のクリーナーやコンパウンドを用いて、透明に仕上げていきます。

ビニールウインドウクリーニング完了。劣化して白濁したビニール表面を磨き直して透明に戻しています。

更に、ビニールウインドウ専用の保護コート剤を丁寧に塗り込み、ビニール製のリアスクリーンを保護。

フッ素を高濃度含有したビニールコート剤が、汚れなどからビニールウインドウを守ってくれます。

殆ど見えなかった車内も、綺麗になったリアスクリーンからなら丸見えです？（笑）

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殆ど、見えなかった後方は、これだけくっきりと視認できます。（安全運転には、良好な視界は欠かせない。）

リアスクリーンの傷みや劣化具合により、仕上がりの状態は変わってきますが、ビニール製リアウインドウでお困り時は、一度ご相談ください。→カービューティープロ

梅雨も明けたようで、猛烈な太陽と青空が・・・、熱中症にはご注意を～。