連休期間も休み無しで仕事をしておりましたが、5月5日の夕方に急遽高速をドライブして、佐賀県の呼子へ、イカの活き作りを食しに行って参りました。

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呼子のイカの活き作りは、何時食べても新鮮で美味しい。(京都出身の副管理人へは、何故か誇らしい管理人 笑) 透明なイカ刺しは甘く歯応えが素敵。

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食中、眼が合ったイカさんには「最後まで美味しく頂かせてもらいますので・・・ごめん。」と言いつつ、最後の天麩羅まで堪能、お腹いっぱいです。

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陽が長くなったとはいえ既に夕方6時前、はて帰るか?と思いつつ近場をドライブする事に。

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すぐ近くに玄海原子力発電所があるらしいので、昨今の原発問題などをつらつら考え行ってみる事にしました。まぁ、発電所には当然入れない。入り口の警備員に過剰なジェスチャーであっちへ行け!と言われて、すぐお隣の玄海エネルギーパークへ。(時間が遅く、既に閉館)

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これが「美しい海と雄大な自然に囲まれた玄海原子力発電所」の全景。

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出力347万8千kWの九州最大の発電所 発電所自体からは煙も音もありませんが、周囲の送電線からの「ブゥ~ン」という高電圧特有の音が、原発が稼働している事を実感させてくれます。

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パーク内にはその他の発電システムもありましたが・・・、なんかボロボロ。

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すぐ周りには風力発電の風車も見えます。

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夕日を背にした巨大な発電用の風車(地上から羽根の最高部まで100M)

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意外と早く回る羽根の起こす低い風切り音と、その大きさに少し圧倒されます。

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気まぐれな風任せの発電しか出来ないですが、純粋に景色としては最も美しい発電方式ではないかと思います。

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風車と原子力発電所(3・4号機)を一望しつつ、色々と考える事もあり。

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僅か4時間ほどでしたが、色々と有意義なカービューティープロ スプレンダーのGW休暇でした。