フォルクスワーゲン ゴルフ GTI  ウインドウガラス撥水コーティング   フォルクスワーゲン ゴルフ GTI、ウインドウガラス全面とサイドミラーにウインドウガラス撥水コーティングのご依頼。

ゴルフGTI01.jpg既に一度、市販のカーケミカルを使用されていて、シリコンタイプのガラス撥水剤がこびり付いている。

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プロ用高品質なフッ素系のガラス用コート剤を施工するには、まずガラス面の完全なクリーニングが欠かせない。ケミカルやガラス用のコンパウンドを使用してガラス面を完全にクリーニングしています。

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油分や汚れを完全に落としたガラスは親水状態になるのですが、逆に言うと少しでも弾きや水切れのおかしな箇所があれば、ガラスのクリーニングが不完全という事。

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フロントガラスは、余程古い車種でもない限り「合わせガラス」が使用されており、その他の箇所に使用されている「強化ガラス」より遥かに柔らかく、眼に見えない程の細かな傷やワイパー傷が刻まれている。専用のガラスコンパウンドだけで丁寧にガラス面を研磨。
(危険なフッ酸を含んだクリーナーや、酸性のガラスクリーナーを誤って使用すると、冗談じゃないくらいにキズが白く浮き出て、ガラス交換コースに・・・。)

ゴルフGTI07.jpg塗装のコーティング作業にしてもそうなのですが、やはり何でも下地の処理が重要。下地処理の良否で、コーティングの仕上がりも耐久性も格段に違ってしまう。同じ薬剤やコート剤を使用しても、お店や業者で差が出るのは、この下地処理の差が大きい。